マミーの日本語教師こぼれ話 【奇跡のTAFE-ハンサム好青年スティーブンの巻】
2006年 07月 28日
22歳のスティーブンはハンサムな好青年でした。近いうちにワーキングホリデービザで日本に行くことを希望していました。彼は私と一番年齢が近かったこともあり、とても気が合いました。彼は私をバレーボールクラブに連れて行ってくれ、私は毎週バレーボールを楽しむことができました。彼がある日、「クリスマス休暇を1ヶ月取った。サチコ先生、1ヶ月日本に行って、いろんなところを見てみたいんだけど。」と相談して来たので、私は彼のために日本の私の知り合い、全てに連絡を取り、ホームステイをお願いしてみました。
名古屋の私の大学時代の教授、熊本の中学校の体育教師をしていた大学時代の友人、私がオーストラリアに来る前にお世話になった広島の教育委員会の指導主事さんがスティーブンのホストファミリーを引き受けてくれました。 私のホストマザーに抱っこされているスティーブン
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| 2006-07-28 17:42
| マミーの日本語教師こぼれ話
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